[Chrome]どの拡張機能がエラーや警告の原因か調べる

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調子にのって沢山の拡張機能を追加していると、気づけば開発者ツールでエラーや警告表示が出ていることがあります。

無駄なエラーや警告が表示されていると、コーディング中のデバッグ効率が落ちてしまいます。

このエラーや警告の原因となる拡張機能を探す方法が分かったのでメモします。

エラーや渓谷の原因となる拡張機能を探す

拡張機能のIDを探してコピー

Chromeの開発者ツールには以下のように表示されているかと思います。

この中のパス指定にある拡張機能のIDを見ます。

chrome-extension://[拡張機能のID]/editor/config.js.map

例えば今回だと「gpaiobkfhnonedkhhfjpmhdalgeoebfa」が拡張機能のIDです。

chrome-extension://gpaiobkfhnonedkhhfjpmhdalgeoebfa/editor/config.js.map

このIDをコピーしておきます。

Chromeの拡張機能一覧を開いて検索

Chromeブラウザの右上にあるメニューボタン(縦3点)をクリックし、「その他のツール > 拡張機能」をクリックして一覧表示します。

拡張機能一覧でWindowsならCtrl + F、MacならCmd + Fで検索欄を開き、先程コピーしたIDを貼り付けて検索します。

「gpaiobkfhnonedkhhfjpmhdalgeoebfa」はMicrosoftエディターと分かり、特に使用もしていないので削除しました。

これでまだエラーや警告が消えない場合は他にも原因となる拡張機能があるので、またIDで探しましょう。


IDでGoogle検索しても拡張機能が分かったりします。

書いた人

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Ryoichi(しつ)

除菌ティッシュを買い込んで使いきれずによく乾かす人。

療養目的で退職し、どうやって生きていくか模索中。最近は勉強目的でLaravelやVue.js弄ったり、趣味で音で遊んでます。

※2019年10月16日現在ブログリニューアル中です。崩れなどが発生していたらすみません。

うぇぶ: @s_ryone